ペムブロリズマブ (キイトルーダ®)
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/body 点滴(21日) | 1~ | Day1 |
400mg/body 点滴(42日) | 1~ | Day1 |
infusion reactionが生じた場合、 ステロイドや抗ヒスタミンなどを考慮する。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
infusion reactionが生じた場合、 ステロイドや抗ヒスタミンなどを考慮する。
KEYNOTE-181試験¹⁾より抜粋
食道胃接合部腺癌を含む組織学的に確認された食道の扁平上皮癌または腺癌 (転移性または局所進行性で切除不能) を有する18歳以上のPSが0、 1の患者
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~5)
主な有害事象
注意すべき有害事象
切除不能進行・再発食道扁平上皮癌 (ESCC) 及び食道腺癌 (EAC) 患者におけるペムブロリズマブと化学療法の有効性及び安全性を比較検討するための国際共同無作為化非盲検第Ⅲ相試験。 1次治療として全身治療歴のある切除不能進行・再発ESCC及びEAC患者628例を対象とし、 主要評価項目はPD-L1発現陽性 (CPS≧10) 患者、 ESCC患者、 ITT集団における全生存期間 (OS)、 副次評価項目はCPS≧10患者、 ESCC患者、 ITT集団における無増悪生存期間 (PFS) 及び奏効率 (ORR) 、 安全性とされた。
J Clin Oncol. 2020 Dec 10;38(35):4138-4148.
最終更新日:2023年11月5日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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投与量 | コース | 投与日 |
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200mg/body 点滴(21日) | 1~ | Day1 |
400mg/body 点滴(42日) | 1~ | Day1 |
infusion reactionが生じた場合、 ステロイドや抗ヒスタミンなどを考慮する。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
infusion reactionが生じた場合、 ステロイドや抗ヒスタミンなどを考慮する。
KEYNOTE-181試験¹⁾より抜粋
食道胃接合部腺癌を含む組織学的に確認された食道の扁平上皮癌または腺癌 (転移性または局所進行性で切除不能) を有する18歳以上のPSが0、 1の患者
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~5)
主な有害事象
注意すべき有害事象
切除不能進行・再発食道扁平上皮癌 (ESCC) 及び食道腺癌 (EAC) 患者におけるペムブロリズマブと化学療法の有効性及び安全性を比較検討するための国際共同無作為化非盲検第Ⅲ相試験。 1次治療として全身治療歴のある切除不能進行・再発ESCC及びEAC患者628例を対象とし、 主要評価項目はPD-L1発現陽性 (CPS≧10) 患者、 ESCC患者、 ITT集団における全生存期間 (OS)、 副次評価項目はCPS≧10患者、 ESCC患者、 ITT集団における無増悪生存期間 (PFS) 及び奏効率 (ORR) 、 安全性とされた。
J Clin Oncol. 2020 Dec 10;38(35):4138-4148.
最終更新日:2023年11月5日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。