投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
8mg/kg 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
150~180mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
400mg/m² 急速静注 | 1~ | Day1 |
2,,400mg/m² 持続静注 | 1~ | Day1~3 |
1コース14日間。 |
CPT-11+l-LV+5-FUをFORFIRI療法と呼ぶ。 |
RAISE試験⁶⁾のプロトコル
RAISE試験⁶⁾のプロトコル (FOLFIRI)
RAISE試験¹⁾のプロトコル (FOLFIRI)
ラムシルマブ電子添文⁴⁾の基準
初回基準量と減量レベル
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象(カッコ内はGrade3~4)
ベバシズマブ、 オキサリプラチン及びフッ化ピリミジン系薬剤の併用投与による1次治療中又はその後に増悪した転移性結腸・直腸癌患者を対象にFOLFIRI+サイラムザ又はプラセボを併用投与したときの全生存期間をサイラムザとプラセボ間で比較する試験。 日本人を含む1072例を検証した。
Lancet Oncol. 2015 May;16(5):499-508.
最終更新日 : 2024年8月21日
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
8mg/kg 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
150~180mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
400mg/m² 急速静注 | 1~ | Day1 |
2,,400mg/m² 持続静注 | 1~ | Day1~3 |
1コース14日間。 |
CPT-11+l-LV+5-FUをFORFIRI療法と呼ぶ。 |
RAISE試験⁶⁾のプロトコル
RAISE試験⁶⁾のプロトコル (FOLFIRI)
RAISE試験¹⁾のプロトコル (FOLFIRI)
ラムシルマブ電子添文⁴⁾の基準
初回基準量と減量レベル
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象(カッコ内はGrade3~4)
ベバシズマブ、 オキサリプラチン及びフッ化ピリミジン系薬剤の併用投与による1次治療中又はその後に増悪した転移性結腸・直腸癌患者を対象にFOLFIRI+サイラムザ又はプラセボを併用投与したときの全生存期間をサイラムザとプラセボ間で比較する試験。 日本人を含む1072例を検証した。
Lancet Oncol. 2015 May;16(5):499-508.
最終更新日 : 2024年8月21日
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。