治療スケジュール
概要
監修医師

Pemetrexed:ペメトレキセド(アリムタ®)

投与量コース投与日
500mg/m² 点滴1~Day1

前投薬

前投薬として葉酸、ビタミンB12を投与する。 詳細は概要および電子添文を参照。

その他

1コース3~4週間
1日1回500mg/m² (体表面積) を10分間かけて点滴静注し、 少なくとも20日間休薬する。 これを1コースとし、 投与を繰り返す。

関連する薬剤情報

アリムタ注射用100mg
抗悪性腫瘍薬 > 代謝拮抗薬
1).悪性胸膜中皮腫。 2).切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌。
アリムタ注射用500mg
抗悪性腫瘍薬 > 代謝拮抗薬
1).悪性胸膜中皮腫。 2).切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌。
レジメン
PEM (Pemetrexed)
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

アリムタ®︎ (添付文書 / 適正使用ガイド*)

*日本イーライリリーの医療関係者向けサイトへ遷移します¹⁾

関連する薬剤情報

アリムタ注射用100mg
抗悪性腫瘍薬 > 代謝拮抗薬
1).悪性胸膜中皮腫。 2).切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌。
アリムタ注射用500mg
抗悪性腫瘍薬 > 代謝拮抗薬
1).悪性胸膜中皮腫。 2).切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌。
レジメン
PEM (Pemetrexed)
こちらの記事の監修医師
HOKUTO編集部
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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アリムタ注射用100mg
抗悪性腫瘍薬 > 代謝拮抗薬
1).悪性胸膜中皮腫。 2).切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌。
アリムタ注射用500mg
抗悪性腫瘍薬 > 代謝拮抗薬
1).悪性胸膜中皮腫。 2).切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌。
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PEM (Pemetrexed)
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PEM (Pemetrexed)

PEM (Pemetrexed)

ペメトレキセド (アリムタ®︎)
2023年11月19日更新

Pemetrexed:ペメトレキセド(アリムタ®)

投与量コース投与日
500mg/m² 点滴1~Day1

前投薬

前投薬として葉酸、ビタミンB12を投与する。 詳細は概要および電子添文を参照。

その他

1コース3~4週間
1日1回500mg/m² (体表面積) を10分間かけて点滴静注し、 少なくとも20日間休薬する。 これを1コースとし、 投与を繰り返す。

概要

本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

アリムタ®︎ (添付文書 / 適正使用ガイド*)

*日本イーライリリーの医療関係者向けサイトへ遷移します¹⁾
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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監修・協力医一覧
レジメン(呼吸器)

がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。

主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。

なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。

また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。

NSCLC (遺伝子変異/転座+)
NSCLC (遺伝子変異/転座−)
NSCLC (Ⅲ期、CRT後)
NSCLC (周術期)
NSCLC (二次治療以降)
ED-SCLC
SCLC (二次治療以降)
NSCLC (遺伝子変異/転座+)
NSCLC (Ⅲ期、CRT後)