本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
手術不能又は再発乳癌
ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で再発高リスク*の乳癌における術後薬物療法
*再発高リスクの定義³⁾
①腋窩リンパ節転移が陽性の患者 (術前又は術後薬物療法を実施している患者では点薬物療法実施前に腋窩リンパ節転移が陽性の患者)
②腋窩リンパ節転移が陰性で下記のいずれかに該当する患者
体表面積により以下の通り調整
SELECT BC-CONFIRM試験¹⁾より抜粋
20-75歳の、 組織学的にHER2陰性で内分泌療法抵抗性と診断された乳癌で、 発症時の転移または術後再発と1つ以上の評価可能な病変を有するPS0、 1の女性
POTENT試験²⁾より抜粋
StageⅠ-ⅢBのエストロゲン受容体陽性かつHER2陰性で再発高リスクの乳癌の術後患者
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
Grade3以上の有害事象データを一部引用
手術不能又は再発乳癌 (クレアチニンクリアランス)
早期乳癌の術後療法 (クレアチニンクリアランス)
最終更新日:2023年11月29日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
手術不能又は再発乳癌
ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で再発高リスク*の乳癌における術後薬物療法
*再発高リスクの定義³⁾
①腋窩リンパ節転移が陽性の患者 (術前又は術後薬物療法を実施している患者では点薬物療法実施前に腋窩リンパ節転移が陽性の患者)
②腋窩リンパ節転移が陰性で下記のいずれかに該当する患者
体表面積により以下の通り調整
SELECT BC-CONFIRM試験¹⁾より抜粋
20-75歳の、 組織学的にHER2陰性で内分泌療法抵抗性と診断された乳癌で、 発症時の転移または術後再発と1つ以上の評価可能な病変を有するPS0、 1の女性
POTENT試験²⁾より抜粋
StageⅠ-ⅢBのエストロゲン受容体陽性かつHER2陰性で再発高リスクの乳癌の術後患者
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
Grade3以上の有害事象データを一部引用
手術不能又は再発乳癌 (クレアチニンクリアランス)
早期乳癌の術後療法 (クレアチニンクリアランス)
最終更新日:2023年11月29日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。