投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
1回0.5mg 1日2回で開始 経口 | 1~ | Day1~ |
定期的に血小板数のモニタリングを行い、 目標血小板数未満に維持される必要最低限の用量を使用. |
増量は1週間以上の間隔をあけ、 1日用量として0.5mgずつ行い、 1日4回を超えない範囲で分割投与. |
1回用量2.5mg、 1日用量10mgを超えないこと. 7mgを超えて検討された本邦での試験成績は無し. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
アグリリン®適正使用ガイド¹⁾より引用
異常を認めた場合は、 減量、 休薬又は投与中止を検討し、 適切な処置を行う.
▼心臓障害
▼QT/QTc延長 >>詳細をみる
▼血液毒性
▼血栓・出血性事象
▼間質性肺疾患
▼頭痛
概要
国内第3相臨床試験 (多施設共同、 非盲検、 用量調節、 単一群)
他の細胞減少療法に不応/不耐用の高リスクET患者53例を対象に、 アナグレリドの有効性及び安全性を評価した
結果
<有効性結果>
<安全性結果>
概要
SPD422-308の継続試験
アナグレリドの継続が有用と判断された41例を対象に、 有効性及び安全性を評価した。
結果
<有効性結果>
<安全性結果>
最終更新:2023年11月1日
執筆:牛久愛和総合病院薬剤センタ- 秋場孝則
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
1回0.5mg 1日2回で開始 経口 | 1~ | Day1~ |
定期的に血小板数のモニタリングを行い、 目標血小板数未満に維持される必要最低限の用量を使用. |
増量は1週間以上の間隔をあけ、 1日用量として0.5mgずつ行い、 1日4回を超えない範囲で分割投与. |
1回用量2.5mg、 1日用量10mgを超えないこと. 7mgを超えて検討された本邦での試験成績は無し. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
アグリリン®適正使用ガイド¹⁾より引用
異常を認めた場合は、 減量、 休薬又は投与中止を検討し、 適切な処置を行う.
▼心臓障害
▼QT/QTc延長 >>詳細をみる
▼血液毒性
▼血栓・出血性事象
▼間質性肺疾患
▼頭痛
概要
国内第3相臨床試験 (多施設共同、 非盲検、 用量調節、 単一群)
他の細胞減少療法に不応/不耐用の高リスクET患者53例を対象に、 アナグレリドの有効性及び安全性を評価した
結果
<有効性結果>
<安全性結果>
概要
SPD422-308の継続試験
アナグレリドの継続が有用と判断された41例を対象に、 有効性及び安全性を評価した。
結果
<有効性結果>
<安全性結果>
最終更新:2023年11月1日
執筆:牛久愛和総合病院薬剤センタ- 秋場孝則
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。