投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
130mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
2,000mg/m²/日 経口分2 朝夕食後 | 1~ | Day1~15 |
1コース21日間。 |
L-OHP+CapeをCAPOXと呼ぶ。 |
電子添文¹⁾²⁾の用法および用量
国際第Ⅲ相試験⁴⁾のプロトコル
18歳以上の組織学的に証明された食道、 胃食道接合部、 または胃の腺癌、 扁平上皮癌、 または局所進行性 (手術不能) または転移性の未分化癌患者
主な有害事象 (括弧内は≧Grade3)
注意すべき有害事象 (括弧内は≧Grade3)
未治療の進行性食道胃がんに対する、 それぞれ注入フルオロウラシルとシスプラチンの代替品として、 カペシタビンとオキサリプラチンを評価するための試験。 主要評価項目はフルオロウラシルと比較したカペシタビンを含む三種療法と、 シスプラチンと比較したオキサリプラチンを含む三種療法の全生存期間における非劣性。
N Engl J Med. 2008 Jan 3;358(1):36-46.
最終更新日 : 2024年8月21日
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
130mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
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2,000mg/m²/日 経口分2 朝夕食後 | 1~ | Day1~15 |
1コース21日間。 |
L-OHP+CapeをCAPOXと呼ぶ。 |
電子添文¹⁾²⁾の用法および用量
国際第Ⅲ相試験⁴⁾のプロトコル
18歳以上の組織学的に証明された食道、 胃食道接合部、 または胃の腺癌、 扁平上皮癌、 または局所進行性 (手術不能) または転移性の未分化癌患者
主な有害事象 (括弧内は≧Grade3)
注意すべき有害事象 (括弧内は≧Grade3)
未治療の進行性食道胃がんに対する、 それぞれ注入フルオロウラシルとシスプラチンの代替品として、 カペシタビンとオキサリプラチンを評価するための試験。 主要評価項目はフルオロウラシルと比較したカペシタビンを含む三種療法と、 シスプラチンと比較したオキサリプラチンを含む三種療法の全生存期間における非劣性。
N Engl J Med. 2008 Jan 3;358(1):36-46.
最終更新日 : 2024年8月21日
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。