投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
2000mg/m²/日 経口 1日2回 | 1~ | Day1 (夕)~15 (朝) |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
130mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
制吐目的:パロノセトロン点滴静注バッグ0.75mg50mL+デキサメタゾン注射液3.3mg2A |
制吐目的+アレルギー予防:パロノセトロン点滴静注バッグ0.75mg50mL+デキサメタゾン注射液3.3mg4A+ファモチジン10mg1A+クロルフェニラミン5mg1A |
1コース21日間。 |
L-OHPとCapeをCAPOXと呼ぶ。 |
電子添文¹⁾³⁾の用法および用量
制吐目的 : パロノセトロン点滴静注バッグ0.75mg50mL+デキサメタゾン注射液3.3mg2A
制吐目的+アレルギー予防 : パロノセトロン点滴静注バッグ0.75mg50mL+デキサメタゾン注射液3.3mg4A+ファモチジン10mg1A+クロルフェニラミン5mg1A
カペシタビン適正使用ガイド²⁾の減量・休薬・再開・中止基準
カペシタビンの初回基準量と減量レベル
L-OHPの初回基準量と減量レベル
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
化学療法未施行のステージⅢ結腸癌患者を対象に、 急速静注5-FU/LV療法 (Mayoレジメン又はRPMIレジメン) に対するXELOX (ゼローダ・オキ
サリプラチン) 療法の有効性及び安全性を検討するための海外第Ⅲ相臨床試験。 主要評価項目は無病生存期間 (DFS)、 副次的評価項目は無再発生存期(RFS)、 全生存期間 (OS)、 安全性などとされた。
J Clin Oncol. 2011 Apr 10;29(11):1465-71.⁴⁾
J Clin Oncol. 2007 Jan 1;25(1):102-9.⁵⁾
J Clin Oncol. 2015 Nov 10;33(32):3733-40.⁶⁾
最終更新日 : 2024年5月2日
執筆医 : 静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 川上 武志先生
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
2000mg/m²/日 経口 1日2回 | 1~ | Day1 (夕)~15 (朝) |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
130mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
制吐目的:パロノセトロン点滴静注バッグ0.75mg50mL+デキサメタゾン注射液3.3mg2A |
制吐目的+アレルギー予防:パロノセトロン点滴静注バッグ0.75mg50mL+デキサメタゾン注射液3.3mg4A+ファモチジン10mg1A+クロルフェニラミン5mg1A |
1コース21日間。 |
L-OHPとCapeをCAPOXと呼ぶ。 |
電子添文¹⁾³⁾の用法および用量
制吐目的 : パロノセトロン点滴静注バッグ0.75mg50mL+デキサメタゾン注射液3.3mg2A
制吐目的+アレルギー予防 : パロノセトロン点滴静注バッグ0.75mg50mL+デキサメタゾン注射液3.3mg4A+ファモチジン10mg1A+クロルフェニラミン5mg1A
カペシタビン適正使用ガイド²⁾の減量・休薬・再開・中止基準
カペシタビンの初回基準量と減量レベル
L-OHPの初回基準量と減量レベル
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
化学療法未施行のステージⅢ結腸癌患者を対象に、 急速静注5-FU/LV療法 (Mayoレジメン又はRPMIレジメン) に対するXELOX (ゼローダ・オキ
サリプラチン) 療法の有効性及び安全性を検討するための海外第Ⅲ相臨床試験。 主要評価項目は無病生存期間 (DFS)、 副次的評価項目は無再発生存期(RFS)、 全生存期間 (OS)、 安全性などとされた。
J Clin Oncol. 2011 Apr 10;29(11):1465-71.⁴⁾
J Clin Oncol. 2007 Jan 1;25(1):102-9.⁵⁾
J Clin Oncol. 2015 Nov 10;33(32):3733-40.⁶⁾
最終更新日 : 2024年5月2日
執筆医 : 静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 川上 武志先生
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。