投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
300μg/m² 皮下注 | 1 | 治療開始時、 24時間後、 48時間後、 72時間後 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
15mg/m² 点滴静注 <30min> | 1 | 20時間後、 32時間後、 44時間後、 56時間後、 68時間後、 80時間後、 92時間後、 104時間後 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
2,000mg/m² 点滴静注 <3hr> | 1 | 24時間後、 36時間後、 48時間後、 60時間後、 72時間後、 84時間後、 96時間後、 108時間後 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
10mg/m² 点滴静注 <30min> | 1 | 72時間後、 96時間後、 120時間後 |
5-HT3受容体拮抗薬を使用. |
Ara-Cによる発熱や発疹予防として、 投与前に副腎皮質ステロイドを考慮. |
中枢神経系毒性、 骨髄抑制の軽減目的にAra-Cは3hrで投与. |
抗白血病効果を最大とするための時間設定であり、 各々の開始時間を遵守. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
Int J Hematol. 2019;109(4):418425.¹⁾より引用
Int J Hematol. 2019;109(4):418-425.¹⁾
概要
結果
最終更新:2022年3月23日
執筆:牛久愛和総合病院薬剤センタ- 秋場孝則
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
300μg/m² 皮下注 | 1 | 治療開始時、 24時間後、 48時間後、 72時間後 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
15mg/m² 点滴静注 <30min> | 1 | 20時間後、 32時間後、 44時間後、 56時間後、 68時間後、 80時間後、 92時間後、 104時間後 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
2,000mg/m² 点滴静注 <3hr> | 1 | 24時間後、 36時間後、 48時間後、 60時間後、 72時間後、 84時間後、 96時間後、 108時間後 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
10mg/m² 点滴静注 <30min> | 1 | 72時間後、 96時間後、 120時間後 |
5-HT3受容体拮抗薬を使用. |
Ara-Cによる発熱や発疹予防として、 投与前に副腎皮質ステロイドを考慮. |
中枢神経系毒性、 骨髄抑制の軽減目的にAra-Cは3hrで投与. |
抗白血病効果を最大とするための時間設定であり、 各々の開始時間を遵守. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
Int J Hematol. 2019;109(4):418425.¹⁾より引用
Int J Hematol. 2019;109(4):418-425.¹⁾
概要
結果
最終更新:2022年3月23日
執筆:牛久愛和総合病院薬剤センタ- 秋場孝則
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。