治療スケジュール
概要
監修医師

Osimertinib:Osimertinib(タグリッソ®)

投与量コース投与日
80mg/日 経口連日内服連日内服

CDDP / CBDCA:Cisplatin / Carboplatin(ランダ / パラプラチン®)

投与量コース投与日
75mg/m² / AUC 5 点滴1~Day1

Pemetrexed:Pemetrexed(アリムタ®)

投与量コース投与日
500mg/m² 点滴1~Day1

その他

1コース21日間。
レジメン
Osimertinib + CDDP (CBDCA) / PEM
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

- タグリッソ® (添付文書¹⁾ / 適正使用情報²⁾)

  *アストラゼネカ株式会社の外部サイトへ遷移します

- ランダ®など (添付文書³⁾ / 安全性情報⁴⁾*)

  *日本化薬株式会社の外部サイトへ遷移します

- パラプラチン® (添付文書⁵⁾)

- アリムタ® (添付文書⁶⁾ / 適正使用情報⁷⁾)

  *日本イーライリリー株式会社の外部サイトへ遷移します

用法用量

FLAURA2試験⁸⁾のプロトコル

N Engl J Med. 2023 Nov 23;389(21):1935-1948⁸⁾より作図

オシメルチニブ+ペメトレキセド+カルボプラチンまたはシスプラチンを3週間ごとに4サイクル、 その後はオシメルチニブ+ペメトレキセドによる維持療法を3週間ごとに投与

減量・休薬・中止基準

FLAURA2試験⁸⁾のプロトコル

N Engl J Med. 2023 Nov 23;389(21):1935-1948⁸⁾より作図

主な有害事象

FLAURA2試験⁸⁾

主な有害事象 (カッコ内 Grade3~4)

  • 貧血 46.4% (19.9%)
  • 下痢 43.5% (2.9%)
  • 悪心 43.1% (1.4%)
  • 食欲低下 30.8% (2.9%)
  • 便秘 29.3% (0.4%)
  • 発疹 27.9% (0.4%)
  • 倦怠感 27.5% (2.9%)
  • 嘔吐 26.4% (1.1%)
  • 口内炎 24.6% (0.4%)
  • 好中球減少症 24.6% (13.4%)
  • 爪周囲炎 23.6% (0.7%)
  • 好中球数減少 22.5% (11.2%)
  • COVID-19 20.7% (0.7%)
  • ALT増加 20.3% (1.4%)
  • 血小板数減少 18.5% (7.6%)
  • 血小板減少症 18.5% (6.9%)
  • 乾燥肌 18.1% (0%)
  • AST増加 17.4% (0.4%)
  • 血中クレアチニン増加 16.7% (0%)
  • 白血球数減少 15.9% (3.3%)
  • 末梢浮腫 15.2% (0%)
N Engl J Med. 2023 Nov 23;389(21):1935-1948⁸⁾より引用

出典

  1. アストラゼネカ株式会社. タグリッソ®電子添文 (2024年6月改訂 第6版) [最終閲覧 : 2024/6/24]
  2. アストラゼネカ株式会社. タグリッソ®適正使用ガイド (2023年8月作成) [最終閲覧 : 2024/6/24]
  3. 日本化薬株式会社. ランダ®電子添文 (2021年4月改訂 第1版) [最終閲覧 : 2024/6/24]
  4. 日本化薬株式会社. ランダ®安全性情報 (2021年6月作成) [最終閲覧 : 2024/03/27]
  5. クリニジェン株式会社. パラプラチン®電子添文 (2023年5月改訂 第3版) [最終閲覧 : 2024/04/12]
  6. 日本イーライリリー. アリムタ®電子添文 (2022年6月改訂第1版) [最終閲覧 : 2024/6/24]
  7. 日本イーライリリー. アリムタ®適正使用ガイド (2022年6月作成) [最終閲覧 : 2024/6/24]
  8. Osimertinib with or without Chemotherapy in EGFR-Mutated Advanced NSCLC. N Engl J Med. 2023 Nov 23;389(21):1935-1948. PMID: 37937763
最終更新日 : 2024年6月25日
監修医師 : HOKUTO編集部監修医師

レジメン
Osimertinib + CDDP (CBDCA) / PEM
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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レジメン
Osimertinib + CDDP (CBDCA) / PEM
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Osimertinib + CDDP (CBDCA) / PEM

Osimertinib + CDDP (CBDCA) / PEM

オシメルチニブ + シスプラチン (カルボプラチン) / ペメトレキセド
2024年07月03日更新

Osimertinib:Osimertinib(タグリッソ®)

投与量コース投与日
80mg/日 経口連日内服連日内服

CDDP / CBDCA:Cisplatin / Carboplatin(ランダ / パラプラチン®)

投与量コース投与日
75mg/m² / AUC 5 点滴1~Day1

Pemetrexed:Pemetrexed(アリムタ®)

投与量コース投与日
500mg/m² 点滴1~Day1

その他

1コース21日間。

概要

本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

- タグリッソ® (添付文書¹⁾ / 適正使用情報²⁾)

  *アストラゼネカ株式会社の外部サイトへ遷移します

- ランダ®など (添付文書³⁾ / 安全性情報⁴⁾*)

  *日本化薬株式会社の外部サイトへ遷移します

- パラプラチン® (添付文書⁵⁾)

- アリムタ® (添付文書⁶⁾ / 適正使用情報⁷⁾)

  *日本イーライリリー株式会社の外部サイトへ遷移します

用法用量

FLAURA2試験⁸⁾のプロトコル

N Engl J Med. 2023 Nov 23;389(21):1935-1948⁸⁾より作図

オシメルチニブ+ペメトレキセド+カルボプラチンまたはシスプラチンを3週間ごとに4サイクル、 その後はオシメルチニブ+ペメトレキセドによる維持療法を3週間ごとに投与

減量・休薬・中止基準

FLAURA2試験⁸⁾のプロトコル

N Engl J Med. 2023 Nov 23;389(21):1935-1948⁸⁾より作図

主な有害事象

FLAURA2試験⁸⁾

主な有害事象 (カッコ内 Grade3~4)

  • 貧血 46.4% (19.9%)
  • 下痢 43.5% (2.9%)
  • 悪心 43.1% (1.4%)
  • 食欲低下 30.8% (2.9%)
  • 便秘 29.3% (0.4%)
  • 発疹 27.9% (0.4%)
  • 倦怠感 27.5% (2.9%)
  • 嘔吐 26.4% (1.1%)
  • 口内炎 24.6% (0.4%)
  • 好中球減少症 24.6% (13.4%)
  • 爪周囲炎 23.6% (0.7%)
  • 好中球数減少 22.5% (11.2%)
  • COVID-19 20.7% (0.7%)
  • ALT増加 20.3% (1.4%)
  • 血小板数減少 18.5% (7.6%)
  • 血小板減少症 18.5% (6.9%)
  • 乾燥肌 18.1% (0%)
  • AST増加 17.4% (0.4%)
  • 血中クレアチニン増加 16.7% (0%)
  • 白血球数減少 15.9% (3.3%)
  • 末梢浮腫 15.2% (0%)
N Engl J Med. 2023 Nov 23;389(21):1935-1948⁸⁾より引用

出典

  1. アストラゼネカ株式会社. タグリッソ®電子添文 (2024年6月改訂 第6版) [最終閲覧 : 2024/6/24]
  2. アストラゼネカ株式会社. タグリッソ®適正使用ガイド (2023年8月作成) [最終閲覧 : 2024/6/24]
  3. 日本化薬株式会社. ランダ®電子添文 (2021年4月改訂 第1版) [最終閲覧 : 2024/6/24]
  4. 日本化薬株式会社. ランダ®安全性情報 (2021年6月作成) [最終閲覧 : 2024/03/27]
  5. クリニジェン株式会社. パラプラチン®電子添文 (2023年5月改訂 第3版) [最終閲覧 : 2024/04/12]
  6. 日本イーライリリー. アリムタ®電子添文 (2022年6月改訂第1版) [最終閲覧 : 2024/6/24]
  7. 日本イーライリリー. アリムタ®適正使用ガイド (2022年6月作成) [最終閲覧 : 2024/6/24]
  8. Osimertinib with or without Chemotherapy in EGFR-Mutated Advanced NSCLC. N Engl J Med. 2023 Nov 23;389(21):1935-1948. PMID: 37937763
最終更新日 : 2024年6月25日
監修医師 : HOKUTO編集部監修医師

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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レジメン(呼吸器)

がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。

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