電子添文¹⁾の用法および用量
ペムブロリズマブ (遺伝子組換え) として、 1回200mgを3週間間隔又は1回400mgを6週間間隔で30分間かけて点滴静注する。
コンパニオン診断検査であるFoundationOne®CDxでの診断が必要
前治療歴のある転移性または切除不能のミスマッチ修復欠損 (dMMR) または高頻度マイクロサテライト不安定性 (MSI-H) 進行非大腸癌患者において、 抗PD-1抗体ペムブロリズマブの効果を検証した第Ⅱ相試験KEYNOTE-158の結果より、 臨床的有効性が示された。
ORR
DOR中央値
PFS中央値
OS中央値
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~5)
電子添文¹⁾の減量・休薬・中止基準
最終更新日 : 2024年11月29日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
電子添文¹⁾の用法および用量
ペムブロリズマブ (遺伝子組換え) として、 1回200mgを3週間間隔又は1回400mgを6週間間隔で30分間かけて点滴静注する。
コンパニオン診断検査であるFoundationOne®CDxでの診断が必要
前治療歴のある転移性または切除不能のミスマッチ修復欠損 (dMMR) または高頻度マイクロサテライト不安定性 (MSI-H) 進行非大腸癌患者において、 抗PD-1抗体ペムブロリズマブの効果を検証した第Ⅱ相試験KEYNOTE-158の結果より、 臨床的有効性が示された。
ORR
DOR中央値
PFS中央値
OS中央値
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~5)
電子添文¹⁾の減量・休薬・中止基準
最終更新日 : 2024年11月29日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。