シタラビン、アクラルビシン、G-CSF
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
10mg/m²/回 1日2回 (12時間毎) 皮下注 | 1 | Day 1~14 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
14mg/m² (Age≧70は10mg/m²) 点滴静注 | 1 | Day 1~4 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200μg/m² 皮下注 | 1 | Day 1~14 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
5μg/kg 皮下注 | 1 | Day 1~14 |
Day1~4は5-HT3受容体拮抗薬を使用. |
1コースは28日間. |
G-CSFの皮下注が困難な場合は静注を検討. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
詳細な有害事象の頻度については記載なし.
経験的には骨髄抑制、 発熱性好中球減少症、 各種感染症の頻度が高い.
Leukemia. 1995 Jan;9(1):10-4.²⁾
概要
結果
最終更新:2021年10月31日
執筆:牛久愛和総合病院薬剤センタ- 秋場孝則
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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投与量 | コース | 投与日 |
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10mg/m²/回 1日2回 (12時間毎) 皮下注 | 1 | Day 1~14 |
投与量 | コース | 投与日 |
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14mg/m² (Age≧70は10mg/m²) 点滴静注 | 1 | Day 1~4 |
投与量 | コース | 投与日 |
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200μg/m² 皮下注 | 1 | Day 1~14 |
投与量 | コース | 投与日 |
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5μg/kg 皮下注 | 1 | Day 1~14 |
Day1~4は5-HT3受容体拮抗薬を使用. |
1コースは28日間. |
G-CSFの皮下注が困難な場合は静注を検討. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
詳細な有害事象の頻度については記載なし.
経験的には骨髄抑制、 発熱性好中球減少症、 各種感染症の頻度が高い.
Leukemia. 1995 Jan;9(1):10-4.²⁾
概要
結果
最終更新:2021年10月31日
執筆:牛久愛和総合病院薬剤センタ- 秋場孝則
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。