本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
ロズリートレク® (添付文書)
初回基準量と減量レベル
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
NTRK陽性の安全性評価対象集団
主な有害事象
全体的な安全性評価対象集団
主な有害事象
注意すべき有害事象
発がん性NTRK1、NTRK2、およびNTRK3遺伝子融合を有する転移性または局所進行固形腫瘍患者の統合的な有効性と安全性の分析。 第Ⅰ相または第Ⅱ相臨床試験 (ALKA-372-001、 STARTRK-1、 および STARTRK-2) の極めて重要なデータセットで構成された。 主要評価項目は客観的奏効割合 (ORR) および奏効期間 (DoR) とされた。
Lancet Oncol. 2020 Feb;21(2):271-282.
最終更新日:2023年12月14日
執筆医:静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 川上 武志先生
監修医師:神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
600mg/日 経口 分1 | 1~ | 連日投与 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
ロズリートレク® (添付文書)
初回基準量と減量レベル
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
NTRK陽性の安全性評価対象集団
主な有害事象
全体的な安全性評価対象集団
主な有害事象
注意すべき有害事象
発がん性NTRK1、NTRK2、およびNTRK3遺伝子融合を有する転移性または局所進行固形腫瘍患者の統合的な有効性と安全性の分析。 第Ⅰ相または第Ⅱ相臨床試験 (ALKA-372-001、 STARTRK-1、 および STARTRK-2) の極めて重要なデータセットで構成された。 主要評価項目は客観的奏効割合 (ORR) および奏効期間 (DoR) とされた。
Lancet Oncol. 2020 Feb;21(2):271-282.
最終更新日:2023年12月14日
執筆医:静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 川上 武志先生
監修医師:神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
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