セルペルカチニブ (レットヴィモ®)
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
160mg/回 1日2回 | 連日内服 | Day 1~ |
連日内服、 PDまで継続する。 |
投与開始前に、 間質性肺炎、 肝機能障害、 QT延長がないことを確認する (電子添文上は470msec以下)。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
1回160mgを1日2回経口投与。 なお、患者の状態や有害事象により適宜減量・休薬・中止する。
※CTCAEの確認は以下のリンクから
日本肺癌学会の各種手引きやHOKUTO編集部のまとめコンテンツを参照ください。
RET融合遺伝子陽性NSCLCの一次治療として、 セルペルカチニブ単剤療法が推奨されている [推奨の強さ:1、 エビデンスの強さ:C、 合意率:77%]
J Clin Oncol. 2023 Jan 10;41(2):385-394.
RET融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌を対象としたセルペルカチニブ単剤療法の第Ⅰ/Ⅱ相試験
▼既治療例コホート (105例)
ORR:64% [主要評価項目]
mPFS:16.5ヵ月
▼初回治療例コホート (39例)
ORR:85% [主要評価項目]
mPFS:未到達
※主な有害事象は、 下痢、 口内乾燥、 高血圧、 肝機能障害、 倦怠感
1) 日本イーライリリー株式会社. レットヴィモ®適正使用ガイド (2023年6月作成) [最終閲覧:2024/03/03]
最終更新日 : 2024年3月3日
HOKUTO編集部医師監修
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
160mg/回 1日2回 | 連日内服 | Day 1~ |
連日内服、 PDまで継続する。 |
投与開始前に、 間質性肺炎、 肝機能障害、 QT延長がないことを確認する (電子添文上は470msec以下)。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
1回160mgを1日2回経口投与。 なお、患者の状態や有害事象により適宜減量・休薬・中止する。
※CTCAEの確認は以下のリンクから
日本肺癌学会の各種手引きやHOKUTO編集部のまとめコンテンツを参照ください。
RET融合遺伝子陽性NSCLCの一次治療として、 セルペルカチニブ単剤療法が推奨されている [推奨の強さ:1、 エビデンスの強さ:C、 合意率:77%]
J Clin Oncol. 2023 Jan 10;41(2):385-394.
RET融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌を対象としたセルペルカチニブ単剤療法の第Ⅰ/Ⅱ相試験
▼既治療例コホート (105例)
ORR:64% [主要評価項目]
mPFS:16.5ヵ月
▼初回治療例コホート (39例)
ORR:85% [主要評価項目]
mPFS:未到達
※主な有害事象は、 下痢、 口内乾燥、 高血圧、 肝機能障害、 倦怠感
1) 日本イーライリリー株式会社. レットヴィモ®適正使用ガイド (2023年6月作成) [最終閲覧:2024/03/03]
最終更新日 : 2024年3月3日
HOKUTO編集部医師監修
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
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なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
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