電子添文¹⁾の用法および用量
いずれの場合も投与期間は12ヵ月間までとする
保険適応の範囲は術後補助療法のみ
²⁾ N Engl J Med . 2021;384(22):2102-14.
筋層浸潤性尿路上皮癌の術後患者において、 抗PD-1抗体ニボルマブ投与の効果を、 プラセボを対照に検証した第Ⅲ相比較試験
有効性|ニボルマブ群
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象
CheckMate 274試験²⁾のプロトコル
病理学的に再発リスクの高い尿路上皮癌と診断され、 以下の基準を満たす18歳以上の患者
CheckMate 274試験²⁾のプロトコル
1) オプジーボ®電子添文 (2024年7月改訂第21版) [最終閲覧 2024/11/27]
最終更新日 : 2024年11月27日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
電子添文¹⁾の用法および用量
いずれの場合も投与期間は12ヵ月間までとする
保険適応の範囲は術後補助療法のみ
²⁾ N Engl J Med . 2021;384(22):2102-14.
筋層浸潤性尿路上皮癌の術後患者において、 抗PD-1抗体ニボルマブ投与の効果を、 プラセボを対照に検証した第Ⅲ相比較試験
有効性|ニボルマブ群
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象
CheckMate 274試験²⁾のプロトコル
病理学的に再発リスクの高い尿路上皮癌と診断され、 以下の基準を満たす18歳以上の患者
CheckMate 274試験²⁾のプロトコル
1) オプジーボ®電子添文 (2024年7月改訂第21版) [最終閲覧 2024/11/27]
最終更新日 : 2024年11月27日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。