ドキソルビシン(アドリアシン®)+イホスファミド (イホマイド®)
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
国際第II相試験¹⁾のプロトコル
電子添文の用法および用量
ドキソルビシン : イホスファミドとの併用において、 1日量、 20~30mg/m²を日局注射用水または日局生理食塩液に溶解し、 1日1回3日間連続で静脈内投与し、 その後休薬し3~4週毎繰り返す。 総投与量は500mg/m²以下とする。
イホスファミド : ドキソルビシン塩酸塩との併用において、 通常1コースは、 1日1.5~3g/m²を3~5日間連日点滴静注または静脈内に注射する。 末梢白血球の回復を待って3~4週間ごとに反復投与する。 総投与量は、1コース10g/m²以下とする。
その他情報は随時更新予定です
最終更新日 : 2024年4月2日
監修医師 : HOKUTO編集部監修医師
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
国際第II相試験¹⁾のプロトコル
電子添文の用法および用量
ドキソルビシン : イホスファミドとの併用において、 1日量、 20~30mg/m²を日局注射用水または日局生理食塩液に溶解し、 1日1回3日間連続で静脈内投与し、 その後休薬し3~4週毎繰り返す。 総投与量は500mg/m²以下とする。
イホスファミド : ドキソルビシン塩酸塩との併用において、 通常1コースは、 1日1.5~3g/m²を3~5日間連日点滴静注または静脈内に注射する。 末梢白血球の回復を待って3~4週間ごとに反復投与する。 総投与量は、1コース10g/m²以下とする。
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最終更新日 : 2024年4月2日
監修医師 : HOKUTO編集部監修医師
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。