治療スケジュール
概要
監修医師

Atezolizumab:アテゾリズマブ(テセントリク®)

投与量コース投与日
1,200mg 点滴1~Day1

その他

1コース21日間。
術後病理病期Ⅱ~ⅢA PD-L1陽性、完全切除例が対象となる。
術後補助療法の場合、 投与期間は12カ月間までとする。
初回投与の忍容性が良好であれば、 2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。
NSCLC術後療法に適応があるのはテセントリク点滴静注 [1200mg]のみである。
レジメン
Atezolizumab
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

💊アテゾリズマブ (テセントリク®)

ヒト化抗ヒトPD−L1モノクローナル抗体

添付文書 /
レジメン
Atezolizumab
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HOKUTO編集部
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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アテゾリズマブ (テセントリク®)
2023年11月20日更新

Atezolizumab:アテゾリズマブ(テセントリク®)

投与量コース投与日
1,200mg 点滴1~Day1

その他

1コース21日間。
術後病理病期Ⅱ~ⅢA PD-L1陽性、完全切除例が対象となる。
術後補助療法の場合、 投与期間は12カ月間までとする。
初回投与の忍容性が良好であれば、 2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。
NSCLC術後療法に適応があるのはテセントリク点滴静注 [1200mg]のみである。

概要

本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

💊アテゾリズマブ (テセントリク®)

ヒト化抗ヒトPD−L1モノクローナル抗体

添付文書 /
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レジメン(呼吸器)

がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。

主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。

なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。

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NSCLC (遺伝子変異/転座+)
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NSCLC (遺伝子変異/転座+)
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