投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
45mg/m² 経口 | 最長60日 | Day 1~ |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
12mg/m² 点滴 | B群の場合 | Day 1~2 |
- | C群の場合 | Day 1~3 |
- | D群の場合 | その他参照 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
100mg/m² 点滴 | B群の場合 | Day 1~5 |
- | C群の場合 | Day 1~7 |
- | D群の場合 | その他参照 |
5-HT3受容体拮抗薬 (IDR+AraC併用時) |
APL細胞とは、芽球+前骨髄球を表す. |
ATRA投与は最長60日まで. |
完全寛解後も地固め第1コース開始前日まで継続. |
D群:治療中にAPL細胞≧1,000/µlへ増加したとき、 A群ではIDR 3日間+AraC 7日間、 B群ではIDR 1日間+AraC 2日間、 C群ではIDR 1日間を追加する. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
概要
結果
概要
結果
最終更新:2021年11月1日
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
45mg/m² 経口 | 最長60日 | Day 1~ |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
12mg/m² 点滴 | B群の場合 | Day 1~2 |
- | C群の場合 | Day 1~3 |
- | D群の場合 | その他参照 |
投与量 | コース | 投与日 |
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100mg/m² 点滴 | B群の場合 | Day 1~5 |
- | C群の場合 | Day 1~7 |
- | D群の場合 | その他参照 |
5-HT3受容体拮抗薬 (IDR+AraC併用時) |
APL細胞とは、芽球+前骨髄球を表す. |
ATRA投与は最長60日まで. |
完全寛解後も地固め第1コース開始前日まで継続. |
D群:治療中にAPL細胞≧1,000/µlへ増加したとき、 A群ではIDR 3日間+AraC 7日間、 B群ではIDR 1日間+AraC 2日間、 C群ではIDR 1日間を追加する. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
概要
結果
概要
結果
最終更新:2021年11月1日
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。