ドセタキセル+テガフール・ギメラシル・オテラシル (ティーエスワン®)
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
40mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
80~120mg/日 経口 分2 朝夕食後 | 1~7 (3週間/コース) | Day1~14 |
80~120mg/日 経口 分2 朝夕食後 | 8~ (6週間/コース) | Day1~28 |
S-1を2週間連日服用後、 1週間休薬で1コース
S-1を2週間連日服用後、 1週間休薬で1コース
S-1を4週間連日服用後、 2週間休薬で1コース
JACCRO GC-07試験¹⁾
JACCRO GC-07試験¹⁾より抜粋
JACCRO GC-07試験¹⁾より抜粋
初回基準量と減量レベル
JACCRO GC-07試験¹⁾より抜粋
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
StageⅢの治癒切除胃癌を対象とし、 TS-1+Docetaxel併用療法のTS-1単独療法に対する術後補助化学療法としての優越性の検証を目的としたランダム化比較第Ⅲ相試験。 主要評価項目は3年無再発生存期間 (RFS)、 副次評価項目は3年、5年全生存期間 (OS)、 5年無再発生存期間、 治療成功期間 (TTF)、 有害事象の発生割合とされた。
J Clin Oncol. 2019 May 20;37(15):1296-1304.
最終更新日:2023年9月22日
監修医師:執筆医:静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 川上 武志先生
監修医師:神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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投与量 | コース | 投与日 |
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40mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
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80~120mg/日 経口 分2 朝夕食後 | 1~7 (3週間/コース) | Day1~14 |
80~120mg/日 経口 分2 朝夕食後 | 8~ (6週間/コース) | Day1~28 |
S-1を2週間連日服用後、 1週間休薬で1コース
S-1を2週間連日服用後、 1週間休薬で1コース
S-1を4週間連日服用後、 2週間休薬で1コース
JACCRO GC-07試験¹⁾
JACCRO GC-07試験¹⁾より抜粋
JACCRO GC-07試験¹⁾より抜粋
初回基準量と減量レベル
JACCRO GC-07試験¹⁾より抜粋
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
StageⅢの治癒切除胃癌を対象とし、 TS-1+Docetaxel併用療法のTS-1単独療法に対する術後補助化学療法としての優越性の検証を目的としたランダム化比較第Ⅲ相試験。 主要評価項目は3年無再発生存期間 (RFS)、 副次評価項目は3年、5年全生存期間 (OS)、 5年無再発生存期間、 治療成功期間 (TTF)、 有害事象の発生割合とされた。
J Clin Oncol. 2019 May 20;37(15):1296-1304.
最終更新日:2023年9月22日
監修医師:執筆医:静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 川上 武志先生
監修医師:神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。