投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/body (3週間間隔の場合) | 1~ | Day1 |
400mg/body (6週間間隔の場合) | 1~ | Day1 |
電子添文¹⁾の用法および用量
3週間間隔
6週間間隔
KEYNOTE-158試験³⁾のプロトコル
組織学的/細胞学的に確認された進行性の治癒不可能な非結腸直腸固形腫瘍を有し、 以前の標準治療で疾患が進行したか、 またはそれに対する不耐性を有する18歳以上の以下に当てはまる患者
ペムブロリズマブ電子添文¹⁾の減量・休薬・中止基準
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
化学療法歴のある進行・再発のTMB-High固形癌患者におけるペムブロリズマブの有効性及び安全性を検討するための国際共同非無作為化非盲検複数コホート第Ⅱ相試験。 主要評価項目は奏効率 (ORR)、 副次評価項目は奏効期間 (DOR)、 無増悪生存期間 (PFS)、 全生存期間 (OS)、 安全性とされた。
J Clin Oncol. 2020 Jan 1;38(1):1-10.¹⁾
最終更新日 : 2024年4月16日
執筆医 : 静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 川上 武志先生
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/body (3週間間隔の場合) | 1~ | Day1 |
400mg/body (6週間間隔の場合) | 1~ | Day1 |
電子添文¹⁾の用法および用量
3週間間隔
6週間間隔
KEYNOTE-158試験³⁾のプロトコル
組織学的/細胞学的に確認された進行性の治癒不可能な非結腸直腸固形腫瘍を有し、 以前の標準治療で疾患が進行したか、 またはそれに対する不耐性を有する18歳以上の以下に当てはまる患者
ペムブロリズマブ電子添文¹⁾の減量・休薬・中止基準
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
化学療法歴のある進行・再発のTMB-High固形癌患者におけるペムブロリズマブの有効性及び安全性を検討するための国際共同非無作為化非盲検複数コホート第Ⅱ相試験。 主要評価項目は奏効率 (ORR)、 副次評価項目は奏効期間 (DOR)、 無増悪生存期間 (PFS)、 全生存期間 (OS)、 安全性とされた。
J Clin Oncol. 2020 Jan 1;38(1):1-10.¹⁾
最終更新日 : 2024年4月16日
執筆医 : 静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 川上 武志先生
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。