- プレドニン® (添付文書³⁾)
TROPIC試験⁴⁾のプロトコル
mCRPC治療薬としてPSL10mgはDTX前では16%、 DTX後では3%の奏効率が報告されている。 そのため、 カバジタキセル単独ではなくPSL併用で用いられることが多い。
Lancet. 2010 Oct 2;376(9747):1147-54.
ドセタキセル (DTX) 治療歴のあるホルモン療法抵抗性の転移性前立腺癌患者において、 カバジタキセル (CBZ) +プレドニゾロン (PSL) の効果を、 ミトキサントロン (MITX) +PSLを対照に検証した第Ⅲ相無作為化比較試験TROPICの結果より、 全生存期間 (OS) に対する有効性が示された。
適正使用ガイド²⁾の基準
最終更新日 : 2024年11月29日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
- プレドニン® (添付文書³⁾)
TROPIC試験⁴⁾のプロトコル
mCRPC治療薬としてPSL10mgはDTX前では16%、 DTX後では3%の奏効率が報告されている。 そのため、 カバジタキセル単独ではなくPSL併用で用いられることが多い。
Lancet. 2010 Oct 2;376(9747):1147-54.
ドセタキセル (DTX) 治療歴のあるホルモン療法抵抗性の転移性前立腺癌患者において、 カバジタキセル (CBZ) +プレドニゾロン (PSL) の効果を、 ミトキサントロン (MITX) +PSLを対照に検証した第Ⅲ相無作為化比較試験TROPICの結果より、 全生存期間 (OS) に対する有効性が示された。
適正使用ガイド²⁾の基準
最終更新日 : 2024年11月29日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。