海外ジャーナルクラブ
11ヶ月前

Ripepiらは、 中間リスク子宮頸癌患者に対する術後療法により再発率や死亡率が改善するかを明らかにするため系統的レビューとメタ解析を実施した。 その結果、 術後療法の有無で再発率と死亡率において有意差は認められなかった。 しかし、 骨盤内再発 (OR 0.48、 95%CI 0.23-0.98、 p<0.001、 I²=42%) と遠隔再発 (OR 2.10、 95%CI 1.02-4.33、 p<0.001、 I²=42%) には有意差が示れたほか、 Grade 3/4の治療関連毒性リスクにも統計的な差が認められた。
解析にはRCT 2件と後ろ向き観察研究9件が含まれています。 患者数もそれぞれ200-800例程度と極端に大きな差はありません。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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