HOKUTO編集部
1ヶ月前
糖尿病学会が ｢インスリン製剤､ GLP-1受容体作動薬一覧表｣ 最新版を公表
日本糖尿病学会は10月16日､ ｢インスリン製剤､ GLP-1受容体作動薬 一覧表｣ の更新版を同学会の公式サイト上にて掲載した｡ 一覧表の更新は2022年以来､ 約2年ぶりとなる｡
チルゼパチド等が追加､ エキセナチド等が削除
2024年10月更新版の主な追加/削除品目は以下の通り｡
追加
▼GIP/GLP-1受容体作動薬
チルゼパチド (マンジャロ®️皮下注アテオス®️)
2.5mg､ 5mg､ 7.5mg､ 10mg､ 12.5mg､ 15mgの計6剤型
削除
▼インスリン製剤
- ノボラピッド®注 イノレット®
- イノレット®30R注
- レベミル®注 イノレット®
▼GLP-1受容体作動薬
エキセナチド (バイエッタ®️､ ビデュリオン®️)
詳細はこちら
(日本糖尿病学会の公式サイトに遷移します)
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編集･作図：編集部､ 監修：所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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