海外ジャーナルクラブ
3ヶ月前

Ahmedらは、 子宮体癌患者における周術期循環腫瘍DNA (ctDNA) 陽性と予後との関連を系統的レビューおよびメタ解析にて検証した。 その結果、 手術前のctDNA陽性は無増悪生存期間 (PFS) 不良と関連し、HR 3.69 (95%CI 2.58-5.26) であった。 また、手術後のctDNA陽性ではHR 12.61 (95%CI 8.78-18.13) とより強い関連を示した。 これらの結果から、 ctDNAは予後予測および補助療法決定時の有用な指標となり得ることが示唆された。
ほとんどの研究ではステージ・組織型・分子プロファイルごとのctDNAの有用性を区別して報告しておらず、 有意なサブグループ解析が実施できていない点がlimitationとなります。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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