海外ジャーナルクラブ
21日前

Kristeleitらは、 進行卵巣癌の初回維持療法でのrucaparibに関する、 第Ⅲ相試験 (ATHENA-MONO/GOG-3020/ENGOT-ov45) の5年の長期追跡データを報告した。 その結果、 主要評価項目である無増悪生存期間は、 HRD (相同組換え修復欠損) 集団ではrucaparib群で31.4ヵ月、 プラセボ群で12.0ヵ月とrucaparib群で有意に延長した (HR 0.52、 95%CI 0.35–0.76)。 ITT (intention-to-treat) 集団でも、 rucaparib群では20.2ヵ月であり、 プラセボ群の9.2ヵ月と比べて有意な延長が認められた (HR 0.53、 95%CI 0.42–0.69)。
十分なイベント数 (死亡) が発生しておらず、 OSに関する最終結論を出すには時期尚早である点はlimitationとなります。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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