海外ジャーナルクラブ
4年前

Gaudinskiらは、 抗マラリアモノクローナル抗体 CIS43LSの安全性と薬物動態、 マラリア原虫の感染に対する有効性を2部構成の第Ⅰ相臨床試験で検討。 その結果、 CIS43LSの投与は、 コントロールされたマラリア感染を予防することができた。 本研究は、 NEJM誌において発表された。
マラリアに対するpassive preventionの活路を見出したという意味で大変意義のある研究です。 N数が少ないですし、 静脈投与のみの評価なのでその部分はlimitationとなります。
マラリアによる罹患率と死亡率を低減するために、 さらなる介入が必要である。
マラリア感染やワクチン接種の経験がない成人において、 CIS43LSの投与はコントロールされたマラリア感染を予防することができた。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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