日本リウマチ学会
3日前

日本リウマチ学会では、 このたびアンメットニーズの大きい高齢関節リウマチと体軸型脊椎関節炎にフォーカスした教育プログラムを実施致します。 第2回は会場参加とWEB参加によるハイブリッド形式で開催し、 症例を提示し画像をご覧いただきながら参加者に考えていただくワークショップ形式で実施いたします。 会場参加は80名までとなりますが、 講師の先生に直接質問したり直接画面みながら教わったりできる大変貴重な会となりますので、 会場参加希望の方はお早めにお申し込みください。 多くの皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
開催日時 : 2026年8月1日(土) 15:00
開催方法 : ハイブリッド開催
現地 : ミーティングスペースAP東京八重洲 13階
定員 : 会場参加 80名 / Web参加 500名
参加費 : 無料
事業名 : 高齢関節リウマチの適切なマネジメントの普及および体軸性脊椎関節炎の早期かつ適正な診断と治療開始を目指した教育プログラム
主催 : 一般社団法人日本リウマチ学会
会場参加を希望の場合と、 オンライン配信を希望の場合で申込フォームが異なりますのでご注意ください。
申込締切 : 2026年7月31日(金) 12:00まで
演者 : 岡野 匡志先生 (大阪公立大学整形外科)
高齢化社会の進展に伴い、 高齢発症関節リウマチ (late-onset rheumatoid arthritis : LORA) を診療する機会が増加している。 LORAは若年発症例とは異なる臨床像を呈することが知られているが、 高齢者であることから変形性関節症・結晶誘発性関節炎・リウマチ性多発性筋痛症などとの鑑別も加わるため、 診断に難渋することが少なくない。 また脊椎関節炎 (spondyloarthritis : SpA) においても特異的な自己抗体やバイオマーカーがないため、 診断に苦慮する疾患の一つである。 関節エコーは、 診察室でリアルタイムに炎症の局在や性状を評価できる画像モダリティであり、 関節炎疾患の早期診断や鑑別診断において重要な役割を果たしている。 本講演では、 LORAおよびSpAを鑑別する際に必要なスキャンテクニックおよび滑膜炎・腱鞘滑膜炎・付着部炎などの画像パターンを提示しながら、 実臨床で遭遇する症例を交えつつ、 それぞれの疾患に特徴的な病態を考察する。
演者 : 門野 夕峰先生 (埼玉医科大学整形外科・教授)
関節に病変のあるリウマチ性疾患では単純レントゲン画像所見が診断ならびに治療の過程で重要になることがある。 高齢者では加齢に伴う変性が加わり、 関節リウマチ (RA) および変形性関節症の影響がどれだけあるのかしばしば判断に迷う。 体軸性脊椎関節炎 (axSpA) においては画像所見が乾癬性関節炎、 掌蹠膿疱症性骨関節炎、 びまん性特発性脊椎骨増殖症、 骨硬化性腸骨骨炎などと類似し、 診断が困難となる。 本セミナーでは、 解剖を3次元的に意識して単純レントゲン画像を読み解く練習を行い、 高齢RAとaxSpAのレントゲン画像読影のコツとピットフォールを整理し、 診断精度向上のための視点を提示したい。
演者 : 野崎 太希先生 (防衛医科大学校 放射線医学講座)
MRIはSpAの診断と疾患活動性評価に必須である一方、 非特異的所見との鑑別が課題となる。 本セッションでは、 仙腸関節および脊椎MRIの基本的な読影ポイントを解説するとともに、 実際の症例画像を用いた参加型ワークショップを通じて、 SpAに特徴的な所見や鑑別診断について理解を深める。
日本リウマチ学会では、 このたびアンメットニーズの大きい高齢関節リウマチと体軸型脊椎関節炎にフォーカスした教育プログラムを実施致します。
近年、 リウマチ性疾患の診療は大きく進歩してきた一方で、 高齢関節リウマチと体軸型脊椎関節炎は、 希少性や難治性、 エビデンスを形成しづらい背景などから、 診断から治療方針までマネジメント全体が発展途上にあります。
本プログラムでは、 エビデンスや世界的潮流を踏まえながら、 画像ハンズオンや双方向性の議論を通じて、 高齢関節リウマチと体軸型脊椎関節炎の苦手意識の克服と診療向上を目指します。 参加はすべて無料です。 是非一緒に勉強しましょう。
一般社団法人日本リウマチ学会
axSpAおよびLORAに関する教育担当小委員会委員長
金子 祐子 (慶應義塾大学リウマチ・膠原病内科教授)
【推奨環境】
【スマートフォン・タブレットについて】
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【運営事務局】株式会社イベントアンドコンベンションハウス内
E-mail : ra-axspa2026@ech.co.jp
TEL:03-6863-2506
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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