臨床試験データベース
3年前

1次治療後に進行した胃または食道胃接合部腺癌患者において、 ラムシルマブ+パクリタキセルの併用療法の効果を、 プラセボ+パクリタキセルを対照に検証した第Ⅲ相二重盲検ランダム化比較試験RAINBOWの結果より、 全生存期間 (OS) に対する有効性が示された。
▼解析結果

665例を以下の2群に1:1で割り付けた。
主要評価項目:OS
副次評価項目:無増悪生存期間 (PFS) 、 奏効率 (ORR) 、 病勢コントロール率 (DCR) 、 安全性
7.9ヵ月
HR 0.807 (95%CI 0.678-0.962)、 p=0.017
多変量解析により、 生存率改善に寄与する下記の7つの因子が同定された。
HR 0.635 (95%CI 0.536-0.752)、 p<0.0001
p=0.0001
p<0.0001
治療関連AE (Grade3、 4、 5) の発現率
1次治療後に進行した胃または食道胃接合部腺癌患者において、 ラムシルマブ+パクリタキセルの併用療法は、 プラセボ+パクリタキセルと比較してOSを有意に延長することが示された。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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