HOKUTO編集部
7日前
「日本胸部外科学会JATS-NEXT」は、 11月3日に開催される 「第77回 日本胸部外科学会定期学術集会」 にて、 学会企画として「胸部外科医とsurgical fee ~外科医不足を止めるために~」 を開催します。
日時 : 2024年11月3日 (日) 14:10~15:20
会場 : ホテル日航金沢 鶴の間 A
テーマ : 胸部外科医の働き方改革と胸部外科修練を如何に両立させていくか
令和6年4月より働き方改革が始まり、 胸部外科診療の質を維持していくためには胸部外科医の数を保つことがさらに重要となっている。 しかし、 現状では将来への不安などにより途中でキャリアを断念する若手、 中堅外科医も少なくない。 過酷な労働環境、 長時間にわたる手術が大変であるというイメージから胸部外科医になりたい学生、 研修医も多くなく、 近い将来さらに外科医が不足すると予想されている。 モチベーションアップ、 人材確保、 離職率の低下を目指すための重要な施策の1つとして手術に伴う金銭的インセンティブである surgical fee を増やすことが挙げられる。 今回のセッションではsurgical feeの実態を把握し、 改善するためにはどうすればよいのかを議論したい。
会期 : 2024年11月1日 (金)~11月4日 (月)
会場 : 石川県立音楽堂
ANAクラウンプラザ ホテル金沢
ホテル日航金沢
参加費 : 区分によって異なります。 詳しくはこちらからご確認ください。
プログラム : こちらからご確認ください。
登録期間 : 2024年9月27日(金)まで
登録期間 : 2024年9月30日 (月) 正午~12月10日(火) 17時まで
日本胸部外科学会 事務局
Email : meeting@jpats.org
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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