HOKUTO通信
3ヶ月前

特別国会が召集された2026年2月18日、 衆院選で当選を果たした医師16人も次々に国会に登院した。
鹿児島1区で落選したものの、 比例で復活当選した救急医の牧野俊一氏 (参政党) は、 同日昼過ぎに初登院した。
初当選の議員は朝1番に国会に入るのが通例だが、 牧野氏は勤務先のクリニックでの当直を終えて、 その足で飛行機に乗りに国会へ向かった。 急な解散総選挙で当直勤務の交代ができなかったためで、 2月8日の開票時も別の病院で当直をしていた。
そのため、 朝の集合写真には間に合わず、 Xで話題にもなった。
牧野氏は報道陣の取材に 「改めて本当に国会に来たんだなということを深く実感した。 AIによる問診などを活用し、 患者の負担や医療者の疲弊を軽減するために取り組んでいきたい」 などと抱負を語った。
報道によると、 牧野氏は3月までは公務に影響が出ないよう、 シフトを調整しながらクリニックを続け、 4月以降は議員活動に専念する予定という。
党のホームページなどによると、 牧野氏は2013年北海道大卒。 2014年御嶽山噴火時に長野県DMATとして出動した。 災害・山岳医療に関心を持ち予備自衛官となった。

編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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