JSMO監修『入門腫瘍内科学-改訂第4版』のご紹介
著者

日本臨床腫瘍学会

29日前

JSMO監修『入門腫瘍内科学-改訂第4版』のご紹介

がん治療の最前線で活躍する腫瘍内科医のエッセンスを凝縮した一冊、 『入門腫瘍内科学-改訂第4版』をご紹介します。 JSMO (日本臨床腫瘍学会) 監修のもと、 最新の知識と現場の実際がわかる入門書です。

入門腫瘍内科学-改訂第4版

 JSMO監修『入門腫瘍内科学-改訂第4版』のご紹介

本書は、 JSMO (日本臨床腫瘍学会) が監修する公式書籍であり、 がん治療における薬物療法を中心に、 腫瘍内科の基本をわかりやすく解説。 診療現場での実際や、 多職種連携、 支持療法、 緩和ケアに関する記述も充実しており、 腫瘍内科を志す人だけでなく、 将来どの診療科に進むとしても役立つ内容です。

改訂第4版では、 免疫チェックポイント阻害薬や分子標的薬の進展など、 最新の知見を踏まえた内容にアップデートされています。

将来の進路を考えるうえでも、 また国家試験対策としても有用な本書を、 ぜひこの機会にご覧ください。

書籍情報

  • 監修 : 日本臨床腫瘍学会 (JSMO)
  • 出版社 : 南江堂
  • 刊行日 : 2025年3月6日 (改訂第4版)
  • 判型/頁数 : B5判/約344頁 (印刷版)
  • 価格 : 本体 3,600円+税 (税込3,960円)
  • ISBN : 978‑4‑524‑21075‑6 (印刷版)、 電子版ISBN 978‑4‑524‑27236‑5 (電子版は2025年3月10日配信)

特長と構成

  • 各章冒頭に「summary」、 末尾に「この項のキーポイント」を配置し、 理解しやすさを重視
  • 総論 (基礎・診断・薬物療法・支持療法・緩和ケアなど) と各論 (各がん種を網羅) で構成
  • 改訂にあたり、 『新臨床腫瘍学』最新版の内容を反映。 免疫チェックポイント阻害薬、 分子標的薬、 CAR‑T療法、 抗体薬物複合体療法、 Onco‑cardiology、 AYA世代がんなど最新トピックを充実
  • 総論にはコラム 「感染症 (COVID-19) とがん治療」 の追加なども

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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