寄稿ライター
24日前

医局ウォッチャーこと、 コアライ ミナトです。 これから3回に渡って、 【あなたの医局の良いところ】というテーマでお話します。 前編は、 医局のどこに魅力を感じているかについて、 年代別、 診療科別に分析しました。
HOKUTO読者を対象に 「現在、 医局に所属している先生に質問です。 先生の医局のいいところを教えてください」 と質問し、 以下の5つから選んでもらいました (複数回答可)。 有効回答数は3123人。
・人間関係/コネクション
・スキル/知識習得
・金銭面
・人事面の配慮
・特になし
まずは、 現役医局員全体の傾向です。

70 %の医局員が 「人間関係が良い」 あるいは 「良い人脈につながる」 と回答しました。 これは素晴らしいことですね。
一方、 金銭面はちょっと不満が溜まっていそうです。 確かに医局員って、 「収入は良くない~程々、 出費は多め」 という印象があります。
では、 年代別をみていきます。

入局してすぐの20代と、 幹部・主要メンバーになる50代は、 人間関係が良いと感じるようですね。 確かに大学勤務時代を思い返すと、 その世代が特に活き活きしていたような気がします。

スキルアップについてはわかりやすいですね。 若い=教わる立場では良いと感じる一方、 40代を境に魅力が下がってしまう。

金銭面の満足度は、 若手医師の方が高いようです。
若いうちは 「生活費などで必要とする金額が少ない」 「医局内外での収入差が小さい」 からと考察しているのですが、 どうでしょうか。 そして50代で、 ちょっとおいしいポストに就くというところでしょうか。

人事面もわかりやすいですね。 年齢とともに、 徐々に事情に配慮してもらえるようになるわけです。
最後は診療科別です。




最近、 個人的に【マイナー医局、 マイルドにみえて実はハード説】を唱えているのですが、 それが少し可視化されたように感じます。 一人前になるまでの試練の場、 的な・・・
医局員が感じる 「自身の医局の良いところ」 について分析してみました。
今後に活かせそうなポイントは、
でしょうか。
さて、 今回は以上です。

>>著者が運営するブログはコチラ : 「勤務医のマーチ」

編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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