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1ヶ月前

Westらは、 過体重または肥満成人における抗肥満薬中止後のリバウンドについて、 系統的レビューおよびメタ解析により評価した。 その結果、 37件の研究 (9,341例) を解析し、 平均治療期間39週、 追跡期間32週において、 中止後のリバウンドは月間平均0.4kg (95%CI 0.3-0.5) であり、 心代謝マーカーは中止後1.4年以内にベースラインへ戻ると推定された。 リバウンド速度は行動的体重管理プログラム中止後よりも抗肥満薬中止後の方が速く、 初期減量量には依存しなかったことから、 包括的な体重管理戦略の必要性が示唆された。
セマグルチド (1mg) 治療中止後2年間の追跡データを有する研究は1件のみ、 インクレチン作動薬は治療中止後の追跡が最大12ヵ月までの研究が8件に限られています。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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