海外ジャーナルクラブ
4年前

Baileyらは、 侵襲的機械換気を受けているICU成人患者750名を対象に、 早期の強化運動療法の効果を検討 (TEAM試験)。 その結果、 通常レベルの運動療法と比較して、 患者の院外生存日数を有意に増加させることはなかった。 本研究は、 NEJM誌において発表された。
本研究は、 早期リハビリテーションの”dose”の違いによるRCTですので、 早期リハビリテーションが否定されたことにはなりません。
ICUで、 人工呼吸器管理を受けている患者にはしばしばICU-AWが生じる。 早期の強化運動療法は、 ICU-AWを軽減し、 生存率を高め、 障害を軽減する可能性がある。
ICUで人工呼吸器管理を受けている成人患者において、 早期の強化運動療法の増加は、 通常レベルの運動療法と比較して、 患者の院外生存日数を有意に増加させることはなかった。 また、 この介入は有害事象の増加と関連していた。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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