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1年前

Jiらは、 進行胃/食道胃接合部 (G/GEJ) 癌の患者を対象に、 抗PD-1抗体ペムブロリズマブの有効性および安全性を系統的レビューおよびメタ解析で検討した。 その結果、 ペムブロリズマブと化学療法の併用で、 化学療法単独と比較して全生存期間 (MD : 1.92ヵ月、 95%CI : 0.94~2.91ヵ月) と全奏効率 (MD : 11.05%、 95%CI : 6.29~15.82%) が有意に改善し、 安全性も管理可能であった。 一方で、 ペムブロリズマブ単剤療法は化学療法単独との比較でOS (MD = 0.24ヵ月、 95%CI: -1.15~1.63) に対する有意な効果が示されず、 PFS (MD = -2.28ヵ月、 95%CI: -2.85~-1.71) を有意に短かった。
Rha et al. 2023はN=1,579であり、 1つ大きな研究が含まれています。
HER2陽性胃癌-実臨床におけるエビデンスと将来の展望① : 総論
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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