海外ジャーナルクラブ
2ヶ月前

Bradleyらは、 気管支拡張症患者における去痰薬の有効性・安全性を、 非盲検無作為化2×2因子試験 (CLEAR) にて検証した。 対象患者288例は、 高張食塩水群、 カルボシステイン群、 高張食塩水+カルボシステイン併用群、 標準治療群に割り付けられ、 高張食塩水の有無とカルボシステインの有無で比較した。 その結果、 52週間での肺増悪回数は、 高張食塩水群で0.76回、 高張食塩水なし群で0.98回、 カルボシステイン群0.86回、 カルボシステインなし群では0.90回であり、 高張食塩水有無およびカルボシステイン有無別で差はなかった。 有害事象発生率も類似していた。
高張食塩水はネブライザー投与されています。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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