名古屋市立大病院、 外科医アバターが患者説明するアプリ開発、 業務負担4割減
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HOKUTO通信

2ヶ月前

名古屋市立大病院、 外科医アバターが患者説明するアプリ開発、 業務負担4割減

名古屋市立大病院、 外科医アバターが患者説明するアプリ開発、 業務負担4割減
名古屋市立大学 プレスリリースより引用
名古屋市立大学病院は、 外科医のアバターやAIの音声が患者に手術内容を説明する取り組みを始めた。 医師が患者1人に費やす説明時間を35%減らす効果が期待できるという。

消化器外科から導入

説明には新アプリ 「あなたの手術手帳」 を使う。 アバターがイラストなどで手術内容を説明する。 患者はアプリをスマートフォンにダウンロードし、 自宅などで繰り返し確認できる。

事前検証では、 アプリ導入後の医師の対面説明時間は21分。 従来通りの説明は32分で、 時間を35%短縮できた【グラフ1】

名古屋市立大病院、 外科医アバターが患者説明するアプリ開発、 業務負担4割減
【グラフ1】名古屋市立大提供

まず開発元である消化器外科から導入し、 他の診療科にも拡充する方針。

アプリにはこのほか、 手術説明書や同意書の保管、 次回診療日の予約、 手術後のフォローなど、 手術に関する情報を一元管理する機能を搭載した。

外科は業務過多の改善が急務だ。 人手不足が続く一方、 医師の働き方改革で労働時間の上限規制が導入された。 従来は夜間まで続いていた手術や外来対応を勤務時間内に収める必要が出ている。

出典

名古屋市立大学 : 産学協同開発アプリ 「あなたの手術手帳®」 リリースに関する記者会見の開催について

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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