海外ジャーナルクラブ
4ヶ月前

Njieらは、 米国疾病予防管理センター (CDC) の妊娠死亡監視システムにおける2012~19年のデータに基づき、 感染症による妊娠関連死亡の疫学的特徴を検討した。 その結果、 感染症による妊娠関連死亡率は出産10万例あたり2.23例で、 最多は敗血症 (46.4%)、 次いで骨盤外感染症 (25.2%) であった。 心内膜炎による死亡率は2012年の0.10例/出産10万例から2019年には0.56例/出産10万例に増加し、 感染症による妊娠関連死亡の中で最大の相対的増加を示した。
本研究における感染症による妊娠関連死亡の内訳は、 敗血症 (46.4%)、 その他の骨盤外感染 (25.2%)、 心内膜炎 (12.4%)、 インフルエンザ (6.9%)、 絨毛膜羊膜炎 (5.6%)、 尿路感染症 (2.9%)、 その他 (0.4%)、 不明 (0.1%) となります。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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