海外ジャーナルクラブ
3ヶ月前

米国がん協会 (ACS) は、 2020年以来初めて子宮頸癌スクリーニングガイドラインを改訂した。 米食品医薬品局 (FDA) が自己採取によるHPV検査を承認したことを受け、 自己採取検体を 「許容可能」 とし、 陰性の場合は3年後の再検査を推奨する。 一方で、 医師による検体採取の場合は5年ごとの検査を推奨している。 依然として医師による採取が望ましいとしているが、 自己採取の選択肢拡大により早期発見のための検診参加を促進したい考えである。 平均的なリスクの個人では、 60~65歳でHPVとパパニコロウ (Pap) 併用検査で陰性、 または同期間に3回連続でPap検査陰性で最後の検査が65歳時なら検診終了可能とした。
HPV自己採取を許容/選択肢として明確に位置づけただけでなく、 検診をいつやめてよいかも具体的に記載されています。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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