海外ジャーナルクラブ
3ヶ月前

Hornらは、 肥満を伴う2型糖尿病を有する成人患者1,613例*を対象に、 経口GLP‑1受容体作動薬orforglipron**による肥満治療の有効性および安全性を海外多施設共同第Ⅲ相二重盲検プラセボ対照無作為化比較試験ATTAIN‑2で評価した。 その結果、 ベースラインから72週時までの体重の平均変化率は、 orforglipron 6mg群が-5.1% (95%CI -6.0--4.2%、 推定治療差 [ETD] -2.7 [95%CI -3.7--1.6])、 12mg群が-7.0% (同-7.8--6.2%、 -4.5 [95%CI -5.5--3.6])、 36mg群が-9.6% (同-10.5--8.7%、 -7.1 [95%CI -8.2--6.1])、 プラセボ群が-2.5% (95%CI -3.0--1.9%) であり、 すべてのorforglipron投与群でプラセボ群と比べて有意な改善が認められた (いずれもp<0.0001)。 また、 事前に規定された体重およびすべての心代謝指標 (HbA₁cを含む) も、 orforglipron投与群で有意に改善した。
体組成が評価されていないため、 脂肪量および除脂肪量の変化を判断することができなかった点はlimitationです。
経口GLP-1作動薬orforglipronでHbA1cが改善
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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