HOKUTO編集部
20日前
インフルエンザの大流行に伴い、 抗インフルエンザウイルス薬の供給に支障が出ています。 先週から各社にて発表された抗インフルエンザ薬の供給制限情報をまとめました (2025年1月16日時点) 。
第一三共は1月14日、 ラニナミビル (商品名イナビル吸入粉末剤20mg・吸入懸濁用160mgセット) について、 限定出荷を行うと発表した。
中外製薬は1月10日、 オセルタミビル (商品名タミフルカプセル75、 タミフルドライシロップ3%) について、 限定出荷および一部包装品の出荷停止を行うと発表した。
沢井製薬は1月8日、 オセルタミビルカプセル75mg 「サワイ」 、 オセルタミビルDS3% 「サワイ」 について、 一時供給停止を行うと発表した。
東和薬品は1月10日、 オセルタミビル錠75mg 「トーワ」 を限定出荷とした。
塩野義製薬は1月9日、 バロキサビル マルボキシル (商品名ゾフルーザ錠10mg・20mg) について、 限定出荷を行うと発表した。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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