海外ジャーナルクラブ
11ヶ月前

Skillbäckらは、 スウェーデンの認知障害・認知症登録データベース (SveDem) に登録されたアルツハイマー病 (AD) またはその他の認知症患者計1万3,882例を対象に、 AD様バイオマーカープロファイル*とMMSEスコアによる認知機能との関連を評価した。 その結果、 明確なAD様バイオマーカープロファイルを有する患者はAD群で最も多く認められたが、 その他の認知症でも一定割合の患者に認められた (特定不能 25%、 パーキンソン病認知症9%、 前頭側頭型8%)。 また、 MMSEスコアで評価した認知機能に脳脊髄液バイオマーカー濃度との関連が認められ、 特にADでその傾向が顕著であった。
非常に強いインパクトのあるタイトルですが、 結果としては脳脊髄液バイオマーカー異常は、 AD以外の他の認知症患者でも一定の頻度で検出されており、 今後の詳細な検討が必要です。
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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