海外ジャーナルクラブ
1日前

Meridorらは、 治療歴のない早期乾癬性関節炎 (PsA) 患者を対象に、 集中的治療戦略後の長期的な治療移行パターンについて、 GOLMePsA試験のデータを基に検討した。 その結果、 24週時の疾患活動性低下において、 抗TNF抗体ゴリムマブ+メトトレキサート+副腎皮質ステロイド併用療法のメトトレキサート+副腎皮質ステロイド併用療法に対する優越性は実証されなかった。 一方、 Psoriatic Arthritis Disease Activity Score (PASDAS) *による評価では、 両群とも24週時に改善が認められ、 52週時 (プロトコルに基づく治療中止後に標準治療へ移行してから6ヵ月後) までその改善が維持された。
追跡調査は観察研究として行われ、 治療開始時期も後ろ向きに収集されたため、 記録精度に限界があり、 正式なtime-to-event解析を実施できなかった点はlimitationです。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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