海外ジャーナルクラブ
4ヶ月前

Lassenらは、 デンマークの全国レジストリを用いて、 60歳以上の高齢者13万1,276例を対象に、 RSウイルス関連呼吸器疾患に対する2価の RSV融合前F蛋白 (RSVpreF) ワクチンの入院予防効果を、 未接種群を対照として第Ⅳ相実用的非盲検無作為化比較試験DAN-RSVで評価した。 その結果、 RSV関連呼吸器疾患による入院は、 RSVワクチン接種群で有意な低減が認められた (ワクチン有効率 83.3%)。 NEJMにて報告された。
高齢者におけるRSV感染は、 肺炎を合併していない場合でも強い咳嗽症状により著しい苦痛を引き起こすため、 ワクチン接種は有効な予防手段となり得ると考えられます。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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