【Lancet HIV】超早期ARTにより新生児HIVで治療中断後の長期寛解が可能に
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海外ジャーナルクラブ

2ヶ月前

【Lancet HIV】超早期ARTにより新生児HIVで治療中断後の長期寛解が可能に

【Lancet HIV】超早期ARTにより新生児HIVで治療中断後の長期寛解が可能に
Persaudらは、 出生後極早期に抗レトロウイルス療法 (ART) を開始した子宮内HIV-1感染児において2歳以降に治療中断 (ATI) を実施し、 ARTフリー寛解を評価する非盲検の概念実証試験 (IMPAACT P1115) を行った。 その結果、 対象となった6例中4例 (67%、 95%CI 22–96%) がARTフリー寛解に到達した。 このうち1例は、 79.3週間後にウイルス再燃を認めた。 また再燃した3例は、 全例でART再開によりHIV-1 RNAを検出限界未満まで再抑制され、 2例でみられた急性HIV症候群の軽度症状もART再開後に消失した。 

📘原著論文

ART-free HIV-1 remission in children with in-utero HIV-1 after very early ART (IMPAACT P1115): a multicentre, open-label, phase 1/2 proof-of-concept study. Lancet HIV. 2025 Nov;12(11):e743-e752. Epub 2025 Sep 25. PMID: 41015049

👨‍⚕️HOKUTO監修医コメント

広範な中和抗体や治療用HIVワクチンといった免疫療法は寛解の可能性をさらに高めることができる、 との記載があります。

💊関連薬剤情報

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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