海外ジャーナルクラブ
1年前

Coxらは、 日光角化症 (AK) や非黒色腫皮膚癌のリスクが高い癌患者23例を対象に、 免疫チェックポイント阻害薬 (ICI) による治療が日焼けによる癌化に及ぼす影響を前向きコホート研究で検討した。 その結果、 ICI治療前12ヵ月間と治療開始後12ヵ月間の発生件数が、 日光角化症では42件から17件に、 皮膚扁平上皮癌は16件から5件に減少したことが明らかになった。
limitationには、 日光角化症は融合や自然退縮することがあること、 また23例中4例が12ヵ月の追跡期間を完了できなかったこと、 今後はICI中止後少なくとも12ヵ月の追跡が望ましいことなどが記載されています。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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