デュピルマブは食物アレルギーの経過を変えるか
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海外ジャーナルクラブ

3ヶ月前

デュピルマブは食物アレルギーの経過を変えるか

デュピルマブは食物アレルギーの経過を変えるか
Emersonらは、 デュピルマブ治療を受けた生後6ヵ月~18歳のアトピー性皮膚炎患者で、 食物アレルギーを有する小児60例を対象に、 デュピルマブの食物アレルギーへの影響を後ろ向きに検討した。 その結果、 特異的IgEは1ヵ月ごとに0.6%減少 (95%CI -0.8~-0.4%、 p<0.001) したものの、 皮膚プリックテストに有意な変化は認められなかった (0.1%、 95%CI -0.6~0.7%、 p=0.8)。 経口食物負荷試験の結果はデュピルマブ使用有無に関わらず通過率76%であった。 

📘原著論文

Food allergy clinical course in children and adolescents treated with dupilumab for atopic dermatitis. Ann Allergy Asthma Immunol. 2025 Nov;135(5):555-559.e1. Epub 2025 Jul 27. PMID: 40730273

👨‍⚕️HOKUTO監修医コメント

アトピー性皮膚炎の客観的な評価尺度が日常診療で使用されていないため、 評価の標準化と信頼性がlimitationとなります。

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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