海外ジャーナルクラブ
2ヶ月前

Emersonらは、 デュピルマブ治療を受けた生後6ヵ月~18歳のアトピー性皮膚炎患者で、 食物アレルギーを有する小児60例を対象に、 デュピルマブの食物アレルギーへの影響を後ろ向きに検討した。 その結果、 特異的IgEは1ヵ月ごとに0.6%減少 (95%CI -0.8~-0.4%、 p<0.001) したものの、 皮膚プリックテストに有意な変化は認められなかった (0.1%、 95%CI -0.6~0.7%、 p=0.8)。 経口食物負荷試験の結果はデュピルマブ使用有無に関わらず通過率76%であった。
アトピー性皮膚炎の客観的な評価尺度が日常診療で使用されていないため、 評価の標準化と信頼性がlimitationとなります。
デュピクセント皮下注200mgシリンジ、 300mgシリンジ、 300mgペン
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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