【2023-2024】膠原病関連論文を一挙紹介
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HOKUTO編集部

6ヶ月前

【2023-2024】膠原病関連論文を一挙紹介

【2023-2024】膠原病関連論文を一挙紹介
2023~2024年現在までにHOKUTOで配信された膠原病に関する海外論文をまとめました。 是非臨床にお役立てください。

関節リウマチ

RA患者のうつ病リスク、 DMARD使用で低減

JAMA Netw Open. 2024 Mar 4;7(3):e241139.

コロナが自リウマチ性疾患のリスクと関連?

Ann Intern Med. 2024 Mar;177(3):291-302.

ACPA陽性患者、 ABTでRA発症リスク低減

Lancet. 2024 Feb 13:S0140-6736(23)02650-8.

閉経年齢やHRT既往歴がRA発症リスクと関連

RMD Open. 2024 Jan 9;10(1):e003338.

RAの治療中止率、特定のJAK阻害薬で高い?

Ann Rheum Dis. 2023 Dec 8:ard-2023-224670.

関節リウマチ、 癌種別の発症リスクは?

Lancet Reg Health Eur. 2023 Oct 30:35:100768.

RAに対する4種のJAK阻害薬、 有効性に差なし

Rheumatology (Oxford). 2023 Nov 1:kead543.

関節リウマチで大動脈弁狭窄のリスク増

JAMA Intern Med. 2023 Jul 31;183(9):973-981.

早期RAの4割弱に手の骨間筋腱炎症を確認

Arthritis Rheumatol. 2023 Nov;75(11):1935-1946.

RAの血清反応陽性でPDのリスク増加

JAMA Neurol. 2023 Jun 1;80(6):634-641.

全身性エリテマトーデス

CLEは広範な心血管リスクの増加と関連

EBioMedicine. 2023 Jul;93:104639.

SLEに対するバリシチニブでSRI-4達成率良好

Lancet. 2023 Feb 24;S0140-6736(22)02607-1.

抗リン脂質抗体症候群

CAPSの半数に分枝状皮斑などの皮膚病変か

JAMA Dermatol. 2023 Jan 1;159(1):62-67.

汎発性硬化性斑状強皮症

希少疾患DPMに新たな治療可能性

N Engl J Med. 2023 Jun 15;388(24):2241-2252.

その他

CD19 CAR-Tは自己免疫疾患にも有効

N Engl J Med. 2024 Feb 22;390(8):687-700.

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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