日本臨床腫瘍学会
2ヶ月前
日本臨床腫瘍学会 (JSMO) が発信するインタビュー企画 「腫瘍内科医インタビュー」。 現場の第一線で活躍する腫瘍内科医たちのキャリアの歩みや診療への思い、 若手へのメッセージが語られています。 本記事では、 これまでに公開された4人のインタビューを一挙にご紹介します。
腫瘍内科外来×訪問診療の”二刀流”で地域を支える腫瘍内科医インタビュー
神奈川県川崎市の市中病院腫瘍内科で部長を務める西智弘医師。 院内では外来の他、 訪問診療も担当しています。 また西先生は、 自らで一般社団法人を立ち上げるほど、 社会的処方に熱心に取り組んでいます。 そんな西先生の活動や働き方を聞きました。
メディカルドクター転身成功の秘訣を直撃!がんの専門家は製薬会社からの需要大
アストラゼネカの臨床開発からメディカルドクターのキャリアをスタートした小栗先生。 現在はファイザーのメディカルアフェアーズで活躍しています。 がん薬物療法専門医として経験を積み、 製薬業界にフィールドを移した、 そのキャリアの積み重ね方を聞きました。
39歳で消化器内科から転科! 大規模市中病院の腫瘍内科主任部長の働き方とは
1172床の大規模病院腫瘍内科主任部長・仁科慎一医師。 消化器内科から腫瘍内科に転科したきっかけ、 大学病院と市中病院の腫瘍内科の特徴や違い、 がん薬物療法専門医の役割とワークライフバランスを聞きました。
育児とキャリアを両立させる女性腫瘍内科医!大学病院で臨床と研究をバランスよく行うコツを聞いた
東北大学病院腫瘍内科で助教をしている谷口桜先生。 日中は外来、 病棟管理、 研究と仕事にまい進しつつ、 夕方にはご自身で1歳のお子さまを保育園までお迎えに行っていらっしゃいます。 腫瘍内科医として、 お子さまを持つ親として、 順風満帆な毎日を送る谷口先生のワークライフバランスを紹介します。
腫瘍内科の第一線で活躍する医師たちのインタビューからは、 専門領域への熱意や後進育成への想いがひしひしと伝わってきます。 キャリア形成を考える若手医師の皆さんにも、 ぜひご一読いただきたい内容です。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。