臨床試験データベース
3年前

前治療歴のある、 局所進行性または転移性乳癌患者において、 エリブリンメシル酸塩 (以下、 エリブリン) の効果を、 担当医による選択薬 (TPC:treatment of physician's choice) を対照に検証した第Ⅲ相ランダム化比較試験EMBRACEの結果より、 全生存期間 (OS) に対する有効性が示された。
▼解析結果

762例を以下の2群に2:1で割り付けた。
主要評価項目:OS
副次評価項目:無増悪生存期間 (PFS)、 奏効率 (ORR)、 奏効期間
HR 0.81 (95%CI 0.66-0.99)、 p=0.041
HR 0.87 (95%CI 0.71-1.05)、 p=0.137
p=0.002
p=0.159
前治療歴のある、 局所進行性または転移性乳癌患者において、 エリブリン投与はTPCと比較しOSを有意に延長させることが示された。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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