海外ジャーナルクラブ
3年前

Loftus Jrらは、 中等度から重度のクローン病患者を対象に、 経口JAK阻害薬ウパダシチニブの寛解導入療法と維持療法の効果を2件の寛解導入療法試験 (U-EXCEL試験、 U-EXCEED試験) と1件の維持療法試験 (U-ENDURE試験) で検討。 その結果、 ウパダシチニブの寛解導入療法および維持療法はプラセボよりも優れていることが明らかとなった。 本研究はNEJM誌で発表された。
本論文は2つの寛解導入に関するRCTと維持に関する1つのRCTを組み合わせた研究報告です。 この研究デザインは他のどの領域でも実施可能ですし、 臨床に与えるimpactも大きいので5大雑誌への採用の可能性が高まります。
CECDAI:Capsule endoscopy Crohn’s disease activity index
ウパダシチニブは経口JAK阻害薬であり、 クローン病の治療薬として注目されている。
中等度から重度のクローン病患者。
U-EXCEL試験、 U-EXCEED試験
U-ENDURE試験
臨床的寛解と内視鏡的改善
U-EXCEL試験
U-EXCEED試験
U-EXCEL
U-EXCEED
U-ENDURE試験
U-ENDURE試験
中等度から重度のクローン病患者において、 ウパダシチニブの導入および維持療法はプラセボよりも優れていた。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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